狐の嫁入り

  • 2019.02.26 Tuesday
  • 22:51

狐の嫁入りと聞いて何を想像しますか?

たいていの人は三つ思い浮かべると思いますけど・・・・

‥卦け?(高知では日和雨ヒヨリアメと呼びます)

空が晴れて天気が良いのに何故か小雨が降る時がありますよね。これを狐の嫁入りと言います。

狐の鬼火(又は口から吐く青白い火)が山を行列となって駆け上って行く様を狐の嫁入りと言います。

これは火が大きいから人だとすぐ分かるのですが、遠くの山をこのような火が行列となって

走って行くのを子供の時に父親と一緒に見たことがあります。

父はあれは狐の火玉で、狐さんが嫁入りしている行列であれが狐の嫁入りなんだと教えてくれました。

狐の鬼火(小さな火玉)が行列になって人よりも早いスピードで山を登っていく。

子供の頃へぇ〜そうなんだと、不思議な気持ちでしばらく眺めていたことを思い出しました。

 

狐の嫁入り発祥地は?と調べると、日本の本州、四国、九州に伝わる怪奇で昭和中期頃迄嫁入り行列の

提灯の群れを思わせる夜間の無数の怪火であると百科事典に書かれています。

この現象には思い当たる節があるので、後ほど説明します。

8僂量未鬚ぶり結婚する本物の結婚式です。

写真はネットから拝借したものですが、狐の格好をして嫁入り行列する姿です。

狐の嫁入りと聞けば大体この三つを思い浮かべるのではないでしょうか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ネットより幾つか写真を拝借してアップしますね。

 

私の特に親しい友人の子供夫婦の結婚式も、神社でこのような狐の嫁入り結婚を行いました。

大国様の神前結婚で行いましたね。もうかれこれ20年以上なるかも知れませんが・・・

新鮮な空気で、とても良かったですよ。

彼ら夫婦はとても仲良く、子供も出来て幸せに暮らしています。

そうそう先日の日曜日(24日)にその大国様の大祭だったので行ってきました。

冬の花火もきれいでしたね。夜店もいつになく沢山出ていて、大変な賑わいでした。

神社のお祭りはいつ来ても良いですね〜神さまとは会えない時が多いのですが、空気が良いのです

皆の顔を見るのが楽しい。皆笑顔で心ウキウキ、沢山の人がお参りに来て神さまも上機嫌。

お寺には無い、この明るい陽気な空気が良いのです。

・・・・・・・・・・・・・

話を戻します。

「狐の嫁入り」とは愛する夫のために我が身を犠牲にした美しい狐(おこん)の純愛物語なのです。

むかし、むかし、ある村でのお話です。

日照りに悩むその村では、村の外れにある池の龍神さまに雨乞いをすることになりました。そして

龍神さまに捧げる生贄(いけにえ)として狐をだまして捕まえることにします。

 

村一番に頭の切れる五郎兵衛は、人に化ける狐たちが住んでいる村の村長と話し合い、色白で美しい

狐の娘・お紺(おこん)を働き者の青年として評判の竹蔵に嫁入りさせることにしました。

実はその嫁入りは、お紺をだまして捕まえるための五郎兵衛の算段でした。

竹蔵とお紺の祝言の席で、五郎兵衛はお紺を捕まえるつもりでいたのです。

 

そして迎えた竹蔵とお紺の祝言の日。

祝言の最中にお紺を捕まえる準備を五郎兵衛が進める中、祝言の席で意外なことが起こりました。

五郎兵衛の魂胆を知った竹蔵が、お紺を逃がそうとしたのです。

「逃げろお紺!この祝言はお前をつかまえるための罠だ!」

しかしお紺は逃げませんでした。お紺は以前から、働き者の竹蔵のことが好きでした。

そして愛する竹蔵と、竹蔵が愛する村のために我が身を犠牲にすることを選んだのです。

「竹蔵さん、あなたが好きでした。いつも村に来てあなたのことを眺めていました。

あなたと少しの間だけでも夫婦になれた私は幸せ者です」

お紺の強い願いにより祝言は最後まで執り行われました。

祝言が終わり、お紺は竹蔵に別れを告げると、生贄として龍神さまに連れ去られてしまいました。

そして神主が雨乞いの祝詞を奏上します。

するとほどなくして空は晴れ渡っているにもかかわらず、大粒の雨が降り出しました。

それはまるでお紺の涙のようでした。と言う悲しい物語です。

(これが狐の嫁入りの雨なのです)

何とこの話は、イギリス、イタリア、ブラジル、ポルトガル、フィンランドにもあり、このような

日和雨のことを(キツネの嫁入り)と呼んでいるそうです。言葉は違うでしょうけど意味は同じみたい。

 

これが言い伝えられて、神前で好きなこの人のためならどんな苦労も、殺されても良いと言う一途な

気持ちで結婚するのが、命をかけた狐の嫁入りとなったのだと思います。

神前で狐の嫁入り結婚をすると、幸せになれると言う言い伝えもあり、離婚も無いようです。

このような一途な女は良いですよね〜・・・うらやましい。

私の嫁ですか?・・・・ハァ〜⤵(ため息)・・・古女房になると言いたいこと言いやがって!

私がポツリと一言注意でもしようなら、何十倍もベラベラベラと返ってきて・・・・

機関銃でバリバリバリと撃たれて、即死した気分になる。(^^ゞ

では又・・・管理人。

 

追伸・・・私の書こうとしたことが書けてなかったので、次回に書きますね。

又、最近忙しくなり始めました。少々お待ち下さいませ。

 

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コメント
ぽん様コメントありがとうございます。
引っ越しの際、偶然の狐の嫁入りでしたか(^^)良いことありそうですね。1年に数回しかない突然の現象。狐の神さまに歓迎されたのかもしれませんね。環境が変わって良いことがありますようにお祈りします。
  • 管理人より
  • 2019/03/09 7:13 PM
昨日、新しい場所での生活の荷物を運んでいたら、晴れているのにウィンドウにポツポツと雨が---日和雨?いえいえ「狐の嫁入り」。私は新しい場所へ「狐の嫁入り」? 私は一途ではないけれど、なんだかいいことがありそうな、そんな気持ちになりました。素敵な話しありがとう。
  • ぽん
  • 2019/03/08 12:06 AM
(まんもう)さんお久しぶりです。コメントありがとうございました。私のブログ読んでくれてましたかありがとうございます。狐の嫁入り良い話でしょう?真心には打算的な思いは無いのですよ。最近の女性は高学歴で年収いくら以上無いとダメだとか玉の輿に乗るのを優先していますよね〜・・キツネさんの方がもっと情が深いのかも知れませんね(笑)打算的な心を持たない純真な犬や猫の動物が大好きです。
  • 管理人より
  • 2019/03/02 10:26 AM
こんばんは。

狐の嫁入り、いいお話ですね。
きっと、来世で一緒になれてますね。

次回のブログを楽しみにしています。
あ、急かしているわけではないですよ、(笑)
  • まんもう
  • 2019/03/01 9:45 PM
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